白色?青色?つまり確定申告ってなんですか?

白色申告と青色申告の違いとは?

そもそも確定申告とは、国や地方に納める税金の申告手続きのことを指します。1月1日~12月30日の1年間の収支結果を、翌年の2月16日~3月15日中に税務署に届けでなければなりません。その中でも、申告書には節税の有無で『白色申告書』と『青色申告書』の二種類があります。簡単に説明すると次の通りです。白色申告書とは、「節税するほど所得がないし、でも面倒な確定申告は簡単に済ませたい!」と言う事業者向けの申告書です。青色申告書とは、「所得もあるし、節税もしっかりしたい!」と言う個人事業者向けの申告書です。でも、申告書に種類があるからには『メリットもデメリット』もある訳です。白色申告書のメリットは、とにかく手続きが簡単です。帳簿も家計簿程度で問題がありません。デメリットは、節税が出来ない事だけです。青色申告書のメリットは、白色申告書と違い申告すれば節税が出来ます。他には、赤字決算が3年間繰り越せることです。デメリットは、手続きが面倒な事と、税務署に『所得税の青色申告承認申告書』を一度だけ提出しなければならない事です。

確定申告って何をどこに提出するの?

確定申告をするに当たって主に必要な書類は、次の通りです。『白色申告書』には、収支内訳書と確定申告書Bの作成が必要です。『青色申告書』には、青色申告決算書と確定申告書Bの作成が必要です。これら申告書は、次の方法で提出することが出来ます。・確定申告書を最寄の税務署に持ち込む方法・確定申告書を最寄の税務署に郵送する方法・電子申告(e-Tax)を使って提出する方法提出には多少手間がかかりますが、忘れずに申告しましょう

確定申告の際には、白色申告を行う方が青色申告より楽です。特に年収が300万円以下の個人事業主であればお勧めします。特別な事前申請がいらず、年度の帳簿の簡単な記入をして税務署に提出するだけで済みます。