そもそも適性検査って?

適性検査とは、特定の能力に対して、どのような資質を持っているかあるいはどのくらい適した行動ができるのかを調べるためのものです。調べる項目は知能や学力、性格、運動などがあり、調査したい事柄や目的に合わせて組み合わせることで、受験者の性質を数字として測ることができます。使用される分野は教育や職業、医療、芸術など多岐に渡っています。

適性検査はどんな内容が行われるの?

適性検査の中身は大きく分けて、能力と性格、興味指向の検査があります。

能力は読解力や計算力、思考力などの一般的な能力や、知識や技術の蓄積具合、また作業の緻密さや速さなどの特殊的能力が試されます。性格では社交性や持続性などの行動面や、自信や気分などの情緒面、目的達成や活動などの意欲面が見られます。興味指向では動機や価値観、選択傾向を測ります。興味指向は性格の項目と近いものではありますが、性格が内面の性質を調べるものに対し、こちらは対人・対外的な態度や行動を確かめるものになっています。

性格と興味指向は正しい答えを求めるものではなく、人物を具体的に表すために使われます。

適性検査を有効的にするために!

適性検査を利用する上で、何を目的としているのか明らかにしておくことが大切です。適性検査は多数の会社や機関が提供しています。職務のためか学習のためか、作業力を知りたいのか性質を知りたいのかと、目的をはっきりさせておくことで効果的な検査が選べるのです。

また問題自体も、一貫した測定結果が出るか、偏っていたり誤った結果が出ないかなど、信頼性の確認が重要です。正確な判断をするために、慎重に選択しましょう。

受験方法も、筆記試験や自宅や特定の場所で行うWEBテストがあります。時間やコストを考えて、選択しましょう。

適性検査とは、仕事などをするときにその人に向いているかどうかを知るための調査です。就職活動などにおいて、業務に適応する人かどうか見極めていきます。