アナログコードレスでの会話は受信機で聞けてしまう

古いコードレス電話をずっと使っている場合、家のプライバシー情報が電話での会話から第三者に漏れている可能性があります。なぜかというと、電話での会話を聞くことができる機械が存在しているからです。

アナログコードレスと呼ばれるタイプの電話機は、簡単にいうと無線で音声データをそのままの状態で親機に送信します。これは、ラジオ放送局がラジオ電波を流しているようなものなので、周波数を合わせられる受信機があれば聞けてしまうというわけです。基本的にアナログコードレス電話の無線が届く範囲は最大で半径100メートル程度なので、電話の会話が聞かれているとしたら、その辺に住んでいる人の可能性が高いでしょう。

電話での会話を盗み聞きされないためには

では、電話からプライバシー情報が漏れるのを防ぐためにはどうすればいいのでしょうか。これは、電話機を買い換えるのがベストな方法です。あくまで、コードレス電話を使いたいというのであれば、デジタルコードレスと呼ばれるタイプを購入しましょう。デジタルコードレスの場合、子機から親機に送られる音声データは暗号化されているので、アナログコードレスの音声を聞ける受信機であっても盗聴することはできません。

また、コードレスにこだわりがないのであれば、電話機本体と受話器がコードでつながっている、昔ながらの電話機に買い換えるのも一つの手です。このタイプの電話機は、無線を一切使うことがないので電話機内部に盗聴器を仕掛けられない限り、盗み聞きはできません。

機密文書とは、他者に知られてはならない秘密を含んだ会社にとって重要な文書です。性質により「極秘文書」「秘文書」「社外秘文書」に分けられます。